2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとはアメーバーのような存在である

わたしを疲れさせて欲しい。 魂がふるえるほどの苦悩。空、称賛。傷を負った若者。 傷を負った娼婦。振り返り、揺り返し。空。希望の光と共に。 太陽のさす部屋。小さな灯火。小さな夕刻。落下した夕刻とともに。 走り出した私達。魂の叫びに似たなにか。 な…

ひとは本能的に利他的である

小さな傷、小さな鳥、しずみゆく太陽。太陽とともに生きる人々の群れ。 傷ついた人々と、そうでもない人。 龍宮城とともに夕暮れとともに歩んでいく。 走り出した我々と焦りだす我々。感覚的ななにかとともに不思議と歩んでいく。 鳥。私達は私達であり、私…

すべてはいま

夢の続き。資本主義、快楽主義。人は何故に思考する。思考の始まり。思考の終わり。季節の終わり。季節の始まり。春が来て、夏が来て、秋、冬が来て、また春が来るように、季節は巡りくる。 すべては繰り返す。小さな模様、小さな景色。 意識が開けていくよ…

強欲、無知のはてに

究極の愛。風。鳥。人が死んだ。何もわからない現状。誰も分からなかったとおりに。 いつだって人の世は。饒舌なあなた。ひしめくかなた。誰彼ともわからない言葉。言葉遊び。究極の選択とともに、風を追い越していく。現状に満足することなく、現状に従って…